【医薬/米国】ADHDは製薬会社の力と過剰な診断によって作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める[13/05/29]at BIZPLUS
【医薬/米国】ADHDは製薬会社の力と過剰な診断によって作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める[13/05/29] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
13/05/30 12:00:10.13
ソースはギガジン
URLリンク(gigazine.net)

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多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする発達障害の注意欠陥・多動性障害(ADHD)は
治療薬にメチルフェニデートという薬を必要とするとされていますが、「ADHDの父」と呼ばれる
レオン・アイゼンバーグ氏は亡くなる7カ月前のインタビューで「ADHDは作られた病気の
典型的な例である」とドイツのDer Spiegel誌に対してコメントしました。
アイゼンバーグ氏は2009年10月に亡くなっており、インタビューはその前に実施されました。

DER SPIEGEL 6/2012 - Schwermut ohne Scham
URLリンク(www.spiegel.de)

当初「幼少期の運動過剰反応」と呼ばれており、後に「ADHD」と名付けられた
注意欠陥・多動性障害は1968年から40年以上にわたって他の精神疾患と並んで精神疾患の
診断・統計マニュアル(DSM-IV-TR)に名を連ねています。

障害の定義付けに伴いADHDの治療薬の売上も増加し、1993年に34kgだったものが
2011年には1760kgになり、18年間で約50倍に跳ね上がっています。
薬の投与が広まった結果、アメリカでは10歳の男の子10人のうち1人がすでにADHDの治療薬を
飲んでいます。アイゼンバーグ氏によれば、実際に精神障害の症状を持つ子どもは存在するものの、
製薬会社の力と過剰な診断によってADHD患者の数が急増しているとのこと。

「ADHDの父」であるレオン・アイゼンバーグ氏の作り出したADHDは過剰な診断と相まって
薬の売上を増加させました。
そして結果的に2006年から2009年までの精神障害の診断と統計の手引き(DSM)Vや
疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)XIIにも貢献。
子どもおよび思春期の精神医学研究に対する賞も受賞し、彼は40年以上もの間、薬理学での
試みや研究、教育そして自閉症や社会医学のリーダーでした。

-続きます-


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