13/05/27 08:16:04.58
日経平均株価が過去10番目の下落率を記録した「5.23ショック」の余震は続き、前週末の
株式相場は大波乱。日経平均は500円高から500円安まで乱高下し、市場が落ち着きを
取り戻すにはそれなりの時間がかかるだろうことを示唆していた。
ただ、今回の急落はあまりに先を急いだ急騰相場の揺り戻しという性格が強く、
長い目でみれば、大きく悲観に傾く必要はなさそうだ。
短期売買の投資家が受けた痛手は大きいが、今の株式市場にとって何がリスクか、
その所在を改めて教えてくれた面もある。
アベノミクス相場の第2幕に備え、市場参加者が株式投資のあり方を冷静に見直す機会が
到来したと前向きにとらえたい。
※長文記事のため、以下割愛します。
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