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トヨタ自動車の豊田章男社長は17~20日にドイツで開かれた「ニュルブルクリンク
24時間耐久レース」に4年ぶりに出場した。豊田社長はレース後、「もっといい車を
開発するための(体の中の)センサーが研ぎ澄まされた」と感想を語った。
豊田氏は副社長時代に同レースに参加していたが、社長就任後はリーマン・ショックの
影響などで見送ってきた。今年は「原点に戻り、人とクルマを鍛えたい」と、トヨタの
最上級スポーツ車「レクサスLFA」を使うチームのドライバーの1人として出場した。
レースは24時間中、大雨で約9時間中断。豊田社長は計約2時間半、走行した。結果は
175台中37位(同レベルの車が集まるクラス内で2位)。別に出場した小型スポーツ車
「86」は1台が64位(同2位)、もう1台は途中リタイアした。
上位はメルセデスベンツやBMWなどの車両を使う欧州勢のチームが占めた。ニュルブルク
リンクは全長約25キロメートル、高低差が最大約300メートルと世界屈指の難関コース。
世界の自動車メーカー各社が新車開発に活用することでも知られる。
●参考/トヨタのGAZOOレーシングチーム、中央が「モリゾウ」こと豊田章男社長
URLリンク(static.clicccar.com)
◎トヨタ自動車(7203) URLリンク(toyota.jp)
◎トヨタ自動車の豊田章男社長のblog--ドライバーモリゾウのBLOG
URLリンク(gazoo.com)
◎トヨタ自動車のクルマポータルサイトGAZOO.com
URLリンク(gazoo.com)
◎URLリンク(www.nikkei.com)