13/05/10 12:42:13.78
厚生労働省は一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売に関し、
副作用のリスクが高い第1類は販売開始後4年を経過したものを、
リスクが中程度の第2類は全てを、条件付きで解禁する方針を固めた。

1、2類のネット販売の一律禁止を「違法で無効」とした1月の最高裁の
判決を受けて、厚労省は年内に解禁の是非の結論を出すとしていたが、
首相官邸の意向により、今月中に結論を示すこととした。
6月の成長戦略にも盛り込む方向だ。
厚労省案では、1類のうち、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」や
鼻炎用薬「アレグラFX」など、原則として販売開始から4年以内のものは、
薬剤師による薬局での対面販売を維持。
胃腸薬「ガスター10」や発毛剤「リアップ」など販売4年超の1類と、
2類全部は、薬剤師らが副作用の説明などを行うため、テレビ電話を使った
「疑似対面販売」を義務づけた上で、原則解禁とする。
3類は判決以前から、ネット販売が認められている。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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