13/05/10 12:26:48.26
沖縄県・尖閣諸島周辺海域での台湾漁船の操業を認めた「日台漁業協定」の運用が
10日始まった。
具体的な操業ルールなどを決めるため7日に開かれた「日台漁業委員会」では、
双方の意見の隔たりが大きく、次回以降に持ち越された。
このため、操業トラブルも懸念される中でのスタートとなった。
台湾東部・宜蘭(ぎらん)県の蘇澳(そおう)漁港は10日早朝、活気に満ちていた。
操業した漁船が次々と接岸、協定の対象水域から戻った船もある。
キハダマグロなどが水揚げされ、セリにかけられた。
協定で台湾側の操業エリアは拡大したが、漁船「益昇」の陳建明船長(54)は
不満げだ。
「釣魚台(尖閣諸島の台湾名)周辺はずっと昔から台湾の漁民の漁場だった」と
話す。
一方で、「自分の家(漁場)に帰ることができてうれしい」とほっとした様子も
見せた。
漁船「瑞徳漁6号」の楊徳信船長(61)も「もっと協定の範囲を広げてほしい」と
訴える。水域周辺でとれたクロマグロは上質なら台湾では1キロ3000円程度に
なるという。
地元の蘇澳区漁会(漁協)では組合員に操業に関し説明をしてきた。
同漁会の林月英総幹事は「協定は台湾、日本の漁民双方にとって多くの利益を
もたらす」と歓迎する。日本側には漁獲量減少への懸念から協定への反発の声も
あるが、林総幹事は「問題があったら双方が漁業委員会で自分の意見を表明できる」
と話した。
ソースは
URLリンク(mainichi.jp)
クロマグロも水揚げされた=台湾宜蘭県で2013年5月10日午前5時35分
URLリンク(mainichi.jp)
2:名刺は切らしておりまして
13/05/10 12:28:06.64 WfgMkASg!
台湾土人と広大な海域を明け渡した安倍は死ね