13/04/19 14:50:58.47
大津市は19日、ラーメンチェーン「天下一品」を運営する天一食品商事(大津市)が、
同市内の本社工場で2009年4月~今年1月に使った下水道の使用量を
過少申告していたと発表した。
免れた使用料は1億5770万円(水量36万2000立方メートル分)。
市は、過料を含めた約4億7300万円を同社に請求した。
不正を指摘された同社は過料などを全額納付する方針。
市によると、同社は1996年から工場で使用した井戸水や水道水について、
市の公共下水道への排出を開始。2008年に新たな井戸を掘削し、09年4月から
使用を始めたが、この井戸の排水分について報告を怠っていた。
近くで別企業の工場が操業することに伴い、市が昨年12月に付近の流量を調べた結果、
過少申告が明らかになった。
天一食品商事の広報担当者は「新しい井戸を使用する際、追加の申告が必要との認識を
欠いていた。再発防止に全社を挙げて取り組む」と話している。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
■天一食品商事 URLリンク(www.tenkaippin.co.jp)
2013年4月19日 お詫び
URLリンク(www.tenkaippin.co.jp)