13/03/20 21:00:23.99 hlZREIAy
少子化の根拠 = 合計特殊出生率の低下は、医療進歩の長寿化と晩婚化が原因。
出産適齢期の既婚女性は2人弱の子供を産んでいて、その傾向は30年程変わってない。
では晩婚化の原因は何か? というと、出産育児の負担のかかり過ぎじゃない。
1.両親から有形 ・ 無形の支援が得られるので離れたがらない、女性のパラサイト願望。
2.周囲からの結婚圧力が減少する一方で、結婚相手の理想水準が高まったために、
自由恋愛心理が拡大し迷いが生じやすくなった。
3.そしてフェミニが女性の社会進出を強引に押し進め、晩婚化に大きく拍車をかけた。
つまり少子化の根本原因は、結婚の自己決定がぐずついてるだけ!!
子ども手当は未婚対策でなく 既 婚 者 特 権 。 少 子 化 対 策 効 果 は な い 。
経済効果にしろ、ケインズは個人への給付ばら撒きについて、
「 有効需要の創出には非効率的で、国民を怠惰にし、勤労を通じた人間の尊厳を損なわせるだけ 」 と断罪した。
事実、子ども手当の消費性向は0.3で、バ菅が国会で答弁できなかった乗数効果はたった0.43。
( 公共事業は、固定相場制時代の5弱に及ばないものの変動相場制の今でも2.18ある。 固定資本形成もされる )
子ども手当は、経済政策としても大失敗!!><