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富士通とNECは平成26年後半にも、基本ソフト(OS)に「TIZEN(タイゼン)」を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)を市場投入することが11日、分かった。
タイゼンは、米インテルや韓国サムスン電子、NTTドコモなどが開発に取り組む新たなスマホ用OSで、
サービス多様化や端末の低価格化に期待がかかる。NECは主力ブランドに追加し、使い勝手の良さをアピールする考えだ。
サムスン電子は今夏にも、タイゼン対応端末を投入する予定だが、富士通とNECはタイゼン・アソシエーションに加盟しているものの、
投入時期は明らかにしていなかった。
タイゼンは、オープンOSのリナックスがベースで、アプリ(実行ソフト)開発が容易なのが特長。
NTTドコモは今年後半に、サムスン製のタイゼン搭載スマホを発売する。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
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