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内閣府が8日発表した2012年10~12月期の国内総生産(GDP、
季節調整値)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0.0%増、
年率換算で0.2%増となり、速報値の年率0.4%減から上方修正された。
3四半期ぶりにプラスに転じ、景気の底入れが鮮明となった。
前期比0.9%減だった7~9月期から大幅に改善した。
安倍晋三首相が衆院選を通じて大胆な金融緩和を訴えて円安株高が進み、
投資マインドが好転したことも影響したとみられる。
10~12月期の改定値では速報値の後に公表された法人企業統計などを反映し、
企業の設備投資が1.5%減に上方修正。
景気実感に近いとされる名目GDPは前期比0.3%減、年率1.3%減に
引き上げられた。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
内閣府のサイトURLリンク(www.cao.go.jp)から、2013年3月8日 四半期別GDP速報(2012(平成24)年10-12月期・2次速報)
URLリンク(www.esri.cao.go.jp)
結果の概要
URLリンク(www.esri.cao.go.jp)