【賃金】ニコニコ奨励金で収入1000万円超のケースも 現代の絵師が生計を立てるには…佐藤秀峰さんや岸田メルさんが語る[13/02/26]at BIZPLUS
【賃金】ニコニコ奨励金で収入1000万円超のケースも 現代の絵師が生計を立てるには…佐藤秀峰さんや岸田メルさんが語る[13/02/26] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
13/02/26 15:47:26.20
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ドワンゴとニワンゴは、両社が運営する「niconico」の投稿作品に対して奨励金を支払う
「クリエイター奨励プログラム」が、「ニコニコ静画」に全面対応したと発表した。
2月19日の発表会では、佐藤秀峰さん、岸田メルさん、西又葵さんと業界関係者による
トークセッションが開催され、「現代の絵師が生計を立てるには?」をテーマに議論が
交わされた。

■奨励金1000万円以上が3人! 高額支払いに驚きの声
クリエイター奨励プログラムとは、投稿作品の「人気度」に応じて、現金または
ニコニコポイントで奨励金を支払う制度。
奨励金はniconicoのプレミアム会員収入の一部を原資とし、同制度に登録した全作品で
分配される。
2011年12月にスタートし、2012年9月までの10カ月間で、総計3億336万8632円分が
支払われた。受け取ったユーザーは合計3973人で、このうち1000万円以上が3人、
500~999万円が4人、100万円~499万円が56人いたという。

これまでの対象は動画が中心だったが、今後はイラストや漫画など「ニコニコ静画」の
作品が登録可能になる。ただし、動画と同じく、アダルト要素を含むものは対象外に
なり、水着やパンチラはNGだ。また、4月以降は投稿者が指定したほかのユーザーも、
任意の割合で奨励金を受け取れるようになる。
複数のクリエイターによるコラボ作品において、奨励金の分配をスムーズにすることが
狙いだ。

■佐藤秀峰さん、岸田メルさん、西又葵さんが語る
発表会の後半には、クリエイター側から佐藤秀峰さん(漫画家)、
岸田メルさん(イラストレーター)、西又葵さん(イラストレーター)、
企業側から篠田匡弘さん(TINAMI)、高原真志さん(DLsite.com)、
伴龍一郎さん(ドワンゴ)が参加し、まつもとあつしさん司会のもと7人による
トークセッションが行われた。

現代の絵師(漫画家、イラストレーター)が、ネット上で生計を立てる方法とは何か。
まず議論は、クリエイター陣がデビューしたきっかけからスタートした。
西又さんは発行していた同人誌の住所宛に、岸田さんはイラストを公開していた自身の
サイト宛に、商業誌サイドから連絡があったという。
佐藤さんは出版社への持ち込みという昔ながらの手法だった。

岸田さんはその後、ライトノベルのイラスト、家庭用ゲームのキャラクターデザインを
担当し、ネット上で盛り上がることで人気を獲得していった。
いわゆる“ネット発”のモデルケースだが、岸田さんは「(ネットで得た)知名度を
お金に変えるには工夫が必要」と語る。
例えば、pixivで人気が高くても商業的に成功しないケースは多々あり、篠田さんは
「SNSでの人気とは、作品の評価というより一種のコミュニケーション」と指摘。
「人気者でも販売サイトで売れなかったり厳しいコメントが付く」と高原さんも語る。

-続きます-


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