13/02/16 16:12:33.68 ZPWvMV8N
>>164
■《貧困者は政策の“犠牲者”》
貧困は、「格差が存在する中でも、『社会の中のどのような人も』、それ以下であるべきでない生活水準、『そのことを社会として許すべきではない』」という基準である。
『貧困は、自己責任が問えない。なぜなら、貧困を無くす(救済する)ことは、政治の責務・政策の機能だから』。
どういうことか?
貧困は、勤労者階級が生みだした社会的な冨が、不平等に再分配され、人間の尊厳が奪われた生活を余儀なくされた状況。だから、貧困は、労働者・勤労者階級の大衆的な問題。
重要な事は、「生活困窮が、『人為的に作られた社会の仕組みによるもの』、つまり自民党政策の必然的な結果として生じている」ということ。
『《政策の貧困》が、社会の貧困を生み出し、貧困をさらに悪化させている』。自民党のプライドが、最善の判断の妨げ。