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大手牛丼チェーン「松屋」を展開する松屋フーズは15日、同社の牛丼に使われている
具材を円形のご飯で挟んだ冷凍食品「牛めしバーガー」を発売すると発表した。同日から
同社の通販サイト「松屋オンラインショップ」のほか、18日から全国のドライブスルー
のある店舗約150店で持ち帰り用に販売。同商品の拡販で、同社の冷凍食品の年間
売り上げを現在の約1億5000万円から、来年度に倍増を目指す。
しょうゆ風味に焼き上げた円形のご飯に、松屋独自の甘辛タレで味付けした牛肉と
タマネギを挟んで仕上げた。肉は豪州産バラ肉でご飯は国産米を使用。電子レンジ
(500ワット)で約3分半温めれるだけで食べられる。
「通常の牛丼は箸を使わないと食べられないが、車の中などでも片手で食べられ、
牛めしの味を手軽に楽しめる」(広報)ことが特徴だ。ドライブスルーを多く
利用する人や牛丼を敬遠しがちな女性などをターゲットに、需要拡大を狙う。
賞味期限は製造日から366日と約1年間冷凍保存できる。1個130グラムで、
1袋2個入り。通販サイトでは10袋入りで販売され、価格は2980円(発売後
1カ月間限定で2380円)。店頭では1袋380円で、店員が温めてから手渡しする。
●松屋フーズが発売する「牛めしバーガー」
URLリンク(www.matsuyafoods.co.jp)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
◎松屋フーズ(9887)のリリース
URLリンク(www.matsuyafoods.co.jp)
◎URLリンク(sankei.jp.msn.com)