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韓国の地球温暖化抑制対策の導入が、米国との自由貿易協定(FTA)で
延期されたことが分かった。
韓国政府は、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量が多い自動車に
負担金を課すなどの制度を7月に導入することを計画。米国の自動車業界などが
これに、同国の自動車はCO2排出量の多い大型車が中心で不利な扱いを受ける
として「米韓FTAに違反する」と反発。韓国政府は制度の導入を2015年に
遅らせた。
昨年3月に発効した米韓FTAが国の政策の足かせとなった初のケースとして
波紋が広がっている。
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