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米ボーイング787型機の相次ぐ出火トラブルをめぐる調査で、
米国家運輸安全委員会(NTSB)などが、バッテリー内の
「デンドライト」と呼ばれる微細な結晶が原因となった可能性を
調べていることが分かった。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が12日報じた。
同紙によると、デンドライトは、リチウムイオン電池へ急速充電
した時などの副産物としてできるという。
この結晶が、ショートを引き起こす可能性があるという。
NTSBは先月7日、ボストン・ローガン国際空港で、
日本航空機から出火したトラブルを主導して調べている。
NTSBの広報担当者は、「デンドライトは可能性の一つとして
調べているが、まだ特定しておらず、その他の可能性も排除して
いない」と述べた。
ソースは
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