【話題/車】メーカー公認、「外観はレトロ、中身は最新」な車を手掛ける米Retrobuilt(レトロビルト)社 [02/12]at BIZPLUS
【話題/車】メーカー公認、「外観はレトロ、中身は最新」な車を手掛ける米Retrobuilt(レトロビルト)社 [02/12] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
13/02/12 19:45:04.00
クラシックな米車に詳しい人なら、この車を1969年型「マスタング・マックワン・ファスト
バック」だと思うだろう。しかし、ピカピカのイエローにペイントされたボディの中身は、
2013年型フォード「マスタングGT」なのだ。ということは、室内にはスポーツバケットシート
(運転席にはパワーランバーサポートも付いている)があり、快適なエアコン、エアバッグも
あるということだ。そしてなんと言ってもエンジンは、5.0リッターV8、最高出力426ps
(420hp)を誇っている。今回は「外観はレトロ、中身は最新」な米のRetrobuilt(レトロビルト)
が手掛けたこの「マスタング 1969 ファストバック」の試乗記をお届けしよう。

米国ミズーリ州のラマーにあるRetrobuiltは、キャロル・シェルビーからライセンスを受けて、
シェルビーの歴史的モデルを再生することで知られている。再生といっても、フルレストアという
意味ではなく、現行マスタングの「S197」プラットフォームをベースに外観をクラシックに作り
変えるのだ。同社はその理由を「現代の技術で作り出されたマスタングと昔のマスタングの
スタイルを統合することは、車好きにとってはたまらないことだ」と答えている。

そのレトロビルトが、ラスベガスで行われた2012年SEMAショーでデビューさせたばかりの
「1969 ファストバック」の試乗を筆者にオファーしてくれたのだ。そこで南カリフォルニアに
あるマルホランド・ハイウェイで試乗を行った。

同社の手掛けた車は、発売するやいなや即売れてしまうのだが、それは別段不思議なことではない。
クラシックなマッスルカーのスタイリングは、本当にかっこいい。しかし、雨の日の運転には
かなり気を使うし、燃費も悪く、乗り心地も決していいとは言えない。レトロビルトのスタッフ
たちもクラシックカーに対しては人一倍深い愛情を抱いているが、その不便さには辟易していた
という。つまり、同社の車が人気なのは、同じように感じていた人たちが米国にはかなりいる
ということの証明だろう。

レトロビルトでは、フォードのS197シャシー、つまり2005年から販売されている現行型5代目
マスタングのプラットフォームを使用する。クラシックな外観と最新の中身を持った車作りを
行う会社は、レトロビルト以外にも米国内にはあるが、その多くが当時のクルマのレストア用に
製造されている新品のホワイトボディを使うのに対し、レトロビルト社では現行モデルの中古車
(雹や竜巻などの災害によって外観にダメージを受けた車両を含む)か、または新車をベースに
するのだ。

※長文記事のため以下割愛。

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