【法曹界】“バブル収入”今は昔の弁護士業界 最難関資格の名が泣いている[13/02/10]at BIZPLUS
【法曹界】“バブル収入”今は昔の弁護士業界 最難関資格の名が泣いている[13/02/10] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
13/02/11 08:32:36.15
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5~6年前に大量発生した消費者金融の過払い金返還訴訟。
その“バブル収入”も今は昔となった弁護士業界では、特に都市部に拠点を置く面々の窮乏ぶりが
顕在化している。
仕事が増えぬ一方で、司法改革で弁護士が急増したせいとされるが、大手事務所でも給与を
遅配したり、賃料の支払いに難渋しているとも囁かれ、個々の弁護士も、事務所に居候する
“イソ弁”どころか、籍だけ置く“ノキ弁(軒先)”、寄り合いでアパートを借りる“アパ弁”、
ケータイ1つで徘徊するケータイ弁等々、最難関資格の名が泣くような呼び名が拡散している。

「そんな奴は見たことないぞ」と首を傾げる同業者もいるが、実際にジリ貧の一端を示すデータは
ある。
国税庁の統計によれば、2009年の東京を拠点とする弁護士1万5894人のうち、
年間所得70万円以下が実にその3割に当たる4610人もいるのだ。
「その2年前に比べて倍増。地方と比べても突出しています。東京の弁護士は、異様なくらい
食えてない」
ある若手弁護士はそう嘆く。無論、純粋な売り上げではなく経費を差し引いた申告所得だから、
経費を水増ししている可能性も十分にある。が、節税に長けた弁護士がいきなり倍増したとは
考えにくい。
「月10万円のワンルームにパソコン、ケータイ。ライフコストが最低20万円として、
1件7万~8万円の国選弁護人を月に2~3件こなせばギリギリ回せる。
刑事事件は打ち合わせ場所が警察か拘置所だから事務所は不要(苦笑)」(同)。
割に合わないと敬遠されてきた国選も、今は「朝9時に弁護士会館で公開され、そこに弁護士が
殺到して奪い合う状態」(都内の中堅弁護士)という。

-続きます-


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