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マツダは6日、2013年3月期連結決算の最終損益が260億円の黒字(前期は
1077億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想を160億円上回る。
国内をはじめとして世界で多目的スポーツ車(SUV)「CX-5」の販売が
好調に推移し収益改善に大きく貢献するほか、足元の円高修正も寄与する。
売上高は前期比8%増の2兆1900億円を見込む。従来予想を200億円上方修正
した。
「CX-5」の販売が伸びていることに加え、新型セダン「アテンザ」も順調な
売れ行きを見せている。営業損益は450億円の黒字(前期は387億円の赤字)に
なりそうだ。従来予想を200億円上回る。
通期の想定為替レートは対ドルを80円から81円、対ユーロを100円から104円と
それぞれ円安方向に見直し、為替が従来計画比で184億円の上方修正要因になる。
併せて発表した12年4~12月期の純利益は255億円の黒字(前年同期は
1128億円の赤字)だった。
売上高は前年同期比8%増の1兆5351億円、営業損益は196億円の黒字
(前年同期は542億円の赤字)だった。
記者会見した山内孝社長は「構造改革プランは着実に進捗している」と強調した。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.com)
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決算資料
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