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三菱自動車(7211)が5日発表した2012年4~12月期の連結決算は
純利益が前年同期比27%増の173億円だった。
欧州の生産子会社の株式譲渡に伴い株式売却損を約240億円計上したが、
東南アジアでの販売増や採算性の高い車種の伸びで増益は確保した。
売上高は1%減の1兆2826億円。
販売台数は東南アジアで小型車「ミラージュ」などが順調に伸びたものの、
為替の円高の影響で減収となった。
営業利益は6%増の409億円。リコール(回収・無償修理)問題の
関連費用75億円を計上したことなどが響いたが、コスト削減や車種構成の
改善が寄与した。
13年3月期通期の業績予想は経常利益と純利益は従来予想を
据え置いたが、売上高を微増の1兆8100億円と従来予想を
200億円下方修正した。世界の販売台数は欧米の市場動向を踏まえ、
104万4000台から101万台に引き下げた。
営業利益も微増の640億円と従来予想を160億円下回る。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.com)
■三菱自動車 URLリンク(www.mitsubishi-motors.co.jp)
2013年02月05日 2012年度第3四半期決算及び通期業績見通しを発表
URLリンク(www.mitsubishi-motors.com)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)