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[東京 1日 ロイター]パナソニックは1日、2012年4―12月期の
連結業績について、売上高が前年同期比8.8%減の5兆4396億円、
営業利益は同3倍の1219億円になったと発表した。
薄型テレビなどのデジタル製品の需要低迷などにより減収だったが、
固定費の削減で増益を確保した。
4―12月期の当期純損益は6238億円の赤字だった。
中間期に、携帯電話・太陽電池・リチウムイオン電池の3事業の関連資産を
減損処理したことが響く。前年同期は、プラズマパネル工場を閉鎖するなど
テレビ事業の関連資産の減損処理などを計上し、3338億円の赤字だった。
2013年3月期の連結最終損益は7650億円の赤字の予想を据え置いた。
過去最大の損失を計上した前年同期の7721億円に次ぐ、過去2番目の
巨額赤字。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
■パナソニック URLリンク(panasonic.co.jp)
2013年2月1日 2012年度 第3四半期 連結決算概要
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