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ホンダが31日発表した2012年4~12月期の連結決算(米国会計基準)は、
純利益が前年同期比2.1倍の2913億円だった。前年同期に東日本大震災や
タイの洪水の影響で四輪車の減産を余儀なくされた反動が出たほか、
新型車の販売が北米を中心に伸びた。
売上高は29%増の7兆1329億円。
北米で新型「アコード」の販売が好調だったことや、国内で新型の軽自動車
「N BOX」が想定を上回る売れ行きとなったことが寄与した。
営業利益は3.4倍の4088億円だった。
13年3月期通期の業績予想は、売上高と営業利益は据え置いた。
通期の想定為替レートは対ドルを81円と1円円安、対ユーロは105円と
2円円安に見直したが、通期の四輪車の販売台数計画を412万台から
406万台、二輪車の販売台数計画は1556万台から1552万台にそれぞれ
引き下げた。特に四輪車は中国や欧州で販売が低迷している。
一方で、純利益は3700億円と従来予想より50億円引き下げた。
円高修正が進んだため為替予約に伴う時価評価損が発生するという。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.com)
■ホンダ URLリンク(www.honda.co.jp)
2013年1月31日 2012年度第3四半期連結決算について
URLリンク(www.honda.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)