13/01/29 17:59:47.11
厚生労働省は29日、2012年10月末時点の外国人労働者数が68万2450人で、
前年同期比で0・6%減ったと発表した。減少したのは、雇い入れなどについて国への
届け出を義務化した08年以降初めて。世界経済の減速に伴う自動車など製造業の不振で、
多くの労働者が離職を余儀なくされたことが響いた。
在留資格別でみると、金融関係や小売業の総合職など専門職や技術職として働く外国人は
12万4259人と2・8%(3371人)増加した。
国籍別では、中国が最多の29万6388人で全体の43・4%を占め、ブラジル
(10万1891人)、フィリピン(7万2867人)が続いた。
◎厚生労働省のリリース
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
◎URLリンク(www.47news.jp)
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