13/01/22 15:37:09.77
22日の日経平均株価の終値は37円81銭安の1万709円93銭となり、日銀の金融政策
発表をめぐり相場は乱高下した。
前場は様子見ムードが強く日経平均は下げ基調で終えたものの、後場に日銀の追加
金融緩和策が発表されると、日経平均は急騰し一時112円高の1万859円まで上昇。
しかし、新たな施策に目新しさが感じられなかったため、その後は一転して売りが台頭。
為替市場で一時、ドルが1円以上円高に振れたこともあり、日経平均は132円安の
1万615円まで下げる局面もあった。
業種別では株・パルプ株や電力・ガス、海運株などが弱い動き。個別株では津田駒工業
<6217> や日本ペイント <4612> が急騰。一方でサニックス <4651> やGSIクレオス
<8101> 、日本化成 <4007> などが大きく下げた。
◎URLリンク(news.searchina.ne.jp)
◎主な関連スレ
【金融政策】日銀 2%の物価目標導入決定--物価目標を導入して本格的な金融緩和に臨むという、大きな転換点に [01/22]
スレリンク(bizplus板)