13/01/22 09:58:12.54
西友は、オーストラリア産のコメを19日から販売し始めた。
昨年扱った割安な中国産米が好調で、一定の需要があると判断した。
輸入米を売る大手スーパーは珍しいが、牛丼チェーンでの使用は増えている。
消費者の輸入米への抵抗感が薄れているといえる。
関東地方と、静岡県の一部の計154店舗で販売している。
5キロ1599円と、国産米で最も安いコメより1割強安い。
5キロの袋に加え、お試し用に2キロ(799円)の袋もある。
原発事故などの影響で、コメの価格が高い状況が一昨年から続いている。
西友は「低価格のコメが少ないなか、品ぞろえの一環」としている。
西友は昨年3月、中国産のコメを5キロ1299円で発売し、秋に
売り切った。牛丼チェーンの吉野家は昨年末から全国の店舗で、国産米に
米国産米約5%分を混ぜている。
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西友が販売を始めた豪州産米
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