13/01/21 23:36:46.79
パナソニック、シャープといったテレビメーカーの苦境を、家電量販店はどうみているのか―。
手堅い経営で知られる大手の一角、ケーズホールディングス(HD)の加藤修一会長(66)が
朝日新聞のインタビューに応じ、不振メーカーについて「無理な計画や営業で自滅した」と喝破。
「もっと消費者の側に立った製品づくりに取り組むべきだ」と説いた。
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―テレビの販売減が深刻です。2011年7月(東日本大震災被災地は12年3月)に
地上デジタル放送への移行を終え、買い替え需要がなくなったためと言われます。
一気に移行したのが失敗だった。そのタイミングで買い替えてもらおうと、メーカーが工場の
規模を拡大した。その後に売れなくなったらどうする、という考えがなかった
―メーカーが在庫を抱え、安売りも過熱した。
価格が下がるから、販売台数が減る以上に売り上げが減った。今になって思うが、地域を分けて
少しずつ移行すればうまくいったと思いません? それならばメーカーもそれに合わせて臨時の
3交代で24時間生産し、需要がなくなれば稼働率を元に戻せた
●参考画像
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◎ケーズホールディングス(8282)
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◎URLリンク(www.asahi.com)