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全日空が運航する最新鋭機「ボーイング787型機」が高松空港に緊急着陸した
トラブルなどを受け、国土交通省航空局と米連邦航空局(FAA)は21日、
機体に搭載されているバッテリーを製造するGSユアサ(京都市)の立ち入り
検査を始めた。
787型機を巡っては、16日に山口宇部発羽田行きの全日空692便が運航中に
機内から異臭が発生したため、高松空港に緊急着陸。運輸安全委員会が機体を
調査したところ、機体前方の電気室に搭載しているメーンバッテリーが炭化して
いたことがわかった。一方、米・ボストンのローガン国際空港では7日(日本時間8日)、
駐機中の日本航空機から出火。機体後方の電気室にある補助動力装置(APU)用の
バッテリーが焼けていた。
◎ジーエス・ユアサコーポレーション(6674) URLリンク(www.gs-yuasa.com)
◎URLリンク(www.yomiuri.co.jp)