13/01/16 18:10:09.64
中国で600店以上をチェーン展開する日本式の「味千(あじせん)ラーメン」が
昨年、北京市や湖北省、福建省などで合わせて40店前後を閉店していたことが
16日、分った。
地元紙によると、昨年9月に暴徒化した反日デモや日本製品ボイコットの影響で、
“日本ブランド”で知られる「味千」への客足が遠のいた。2014年に中国で
チェーンを千店にする計画だったが、実施は1年以上延期される見通し。
10年の反日デモでは店舗が暴徒の襲撃対象となった。11年にはラーメンの
スープ原料をめぐる虚偽宣伝で上海市工商局から行政処分を受けるなど、
中国で逆風が強まっていた。
味千ラーメンは熊本に本社を置く重光産業のチェーン。中国には1995年に進出し、
香港法人が中心となって展開してきた。日系外食チェーンの店舗数では中国で最大規模
という。
●URLリンク(www.aji1000.co.jp)
◎重光産業--味千ラーメン URLリンク(www.aji1000.co.jp)
◎URLリンク(sankei.jp.msn.com)