13/01/14 00:12:42.22
厚生労働省は13日、ニートなどの若者の就労を支援する「地域若者サポートステーション
(サポステ)」を、現在の116カ所から平成25年度中に160カ所に拡充する方針を固めた
失業中の若者らを雇って職業訓練をした企業に、1人当たり月15万円を助成する制度も新設。
24年度補正予算案に関連費用として計600億円を盛り込む。
サポステはニートや引きこもりの若者らにカウンセリングや職場体験を行い、仕事に就くことを
支援する。厚労省は運営をNPOや株式会社などに委託しており、来月にも新施設の運営事業者
の公募を始める。
助成金制度は、失業中か非正規の若者を契約社員などの非正規労働者として雇った企業が対象。
職業訓練をした場合、企業に月15万円を最長で2年間支給。正社員として採用すると、
1年後と2年後に企業にそれぞれ50万円を支給する。
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