13/01/12 18:44:21.28
県商工会議所連合会や県商工会連合会など経済5団体の新年祝賀会が7日、徳島市内で
あった。飯泉知事は「どうして四国だけに新幹線がないのか」と述べ、「新しい国土軸を
うち立て、これから30年で実現するための大きな行動の年としたい」と抱負を語った。
飯泉知事はさらに、新国土軸について「山陽新幹線の代替ルートとしても、首都直下型
地震が起きたときに西日本が日本を背負って立つためにも必要だ」と述べた。会は県内の
企業トップら約300人が出席。主催者として粟飯原一平・県中小企業団体中央会長は
3月に中小企業金融円滑化法が切れることに触れ、「ダメージを最小限にすることを当面の
責務と考えて対応したい」とあいさつした。
ソース:朝日新聞デジタル
URLリンク(www.asahi.com)