【電気機器】2012年10-12月の営業利益、計画以上に順調=シャープ社長[13/01/07]at BIZPLUS
【電気機器】2012年10-12月の営業利益、計画以上に順調=シャープ社長[13/01/07] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
13/01/07 15:22:33.63
[大阪 7日 ロイター] シャープの奥田隆司社長は7日、2012年10─12月期の
営業利益が計画を上回って推移し、昨年9月から12月までの4か月間の単月売上高も
前年同月を上回ったことを明らかにした。

大阪市内で記者団に語った。
鴻海精密工業との出資交渉については、引き続き協議を進めていく意向を示すとともに、
中期経営計画については、まとまれば今年度中に公表したいとの考えを示した。
また、資本増強には様々な手段があるとし、中計の中で発表したいとの姿勢を示した。

鴻海や米半導体大手クアルコム以外の個別の提携交渉については、
「コメントを差し控える」と述べるにとどめた。
直近の業績では白物家電の販売が好調に推移。新型液晶についても、多方面から受注が
増え始めていると話した。
鴻海の郭台銘(テリー・ゴウ)会長とは「今のところは直接会っていない」とした上で、
タイミングが整えばトップ会談したいとの意向を見せた。

シャープの13年3月期の最終損益は4500億円の赤字(前期は3760億円の赤字)と、
2期連続で巨額赤字を計上する見通し。12年9月末時点の自己資本比率は9.9%で、
12年3月期末時点の23.9%から大きく落ち込んでおり、財務体質を強化する必要に
迫られている。

シャープは昨年3月末、鴻海と資本業務提携を実施すると発表。
当初は鴻海グループ4社に1株550円で第三者割当増資を実施して同グループの
シャープ本体への出資比率を計9.9%とし、669億円を調達する予定だったが、
その後のシャープの株価下落に伴い、出資交渉は難航中。
払い込み期間は2013年3月26日までとなっている。

鴻海との交渉の一方、シャープは米クアルコムと、次世代ディスプレーの共同開発で合意。
クアルコムから2段階で出資を受け入れることとなった。
出資総額99億円のうち1次分の約49億円については、昨年12月中に払い込みが完了。
第2次分については、シャープが12年度下期に営業黒字化を達成することなどが条件と
なっている。
また、シャープは米半導体大手インテル(とも提携交渉を進めている。

さらに奥田社長は今年4月以降、カンパニー制を導入し、
各カンパニーが独立して経営管理できる体制を構築する方針を示した。

ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
シャープ URLリンク(www.sharp.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)


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