【調査】もっともストレスの多い職業&ストレスの少ない職業ランキング--米国 [01/07]at BIZPLUS
【調査】もっともストレスの多い職業&ストレスの少ない職業ランキング--米国 [01/07] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
13/01/07 13:44:20.60
仕事探しの支援サイトCareerCast.comが、もっともストレスの多い仕事と、
もっともストレスの少ない仕事、それぞれトップ10のランキングを発表しています。

調査ではストレスの要因を「移動」「成長性」「締め切り」「公衆の面前で働くこと」
「競争力」「物理的な要求(屈む、登る、など)」「環境条件」「危険との遭遇」
「生命のリスク(命の危険性)」「他者の命のリスク」「公的対応」の11種類に分けて、
それぞれにポイントをつけていき、その合計値で職業をランキングにしました。

【もっともストレスの多い仕事】

■第1位:下士官
ストレスが多い職業第1位に選ばれたのは、軍事関係の職業で、士官と兵士の間にあたる
「下士官」。所属する軍隊が戦争やそれに類する状態に突入すれば当然命の危険があるほか、
平時でも自然災害への救援派遣などの仕事が待っています。給料(年収)の中央値は7~8年目
で4万1998ドル(約367万円)ほど。ストレススコアは84.72、移動や物理的要求が多く、
リスクも非常に大きな仕事です。

■第2位:将官
第2位も軍事関係から。駒となって動くことはありませんが、作戦全体や部下の安全についての
責任を負う立場にあります。給料の中央値は19万6300ドル(約1714万円)、ストレススコアは65.54。

■第3位:消防士
アメリカでは2011年に81名、2012年に77名の消防士が殉職しました。まず仕事自体が肉体的に
かなりきついものである上に、48時間までの交代制シフトなど、家庭生活や精神的な健康が
つねに脅かされている職業です。給料の中央値は4万5260ドル(約395万円)で、ストレススコアは
60.45。

第4位以下はこんな感じに並んでいます。たとえば「他人の命を預かっている」や「会社の命運を
担っている」など、ストレスの要因がわりとはっきりとわかっており、納得のランキングとなって
います。

■第4位:民間航空会社のパイロット
■第5位:広報担当重役
■第6位:上級会社重役
■第7位:フォトジャーナリスト
■第8位:ニュースのレポーター
■第9位:タクシードライバー
■第10位:警察官

※続く

URLリンク(gigazine.net)


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