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麻生太郎副総理・財務・金融相は28日夜、ガイトナー米財務長官と30分程度、電話会談した。
麻生財務相は会談後に「一方的な円高が修正されつつある方向にあることは間違いない」と語った。
そのうえで「また変わる可能性も十分あるのでよく注視していきたい」との考えを長官に伝えたと話した。
日米財務相会談は新政権になって初めて。
会談では大型減税の失効と財政引き締めが重なる米国の「財政の崖」にも触れ、
長官に「他国に与える影響が極めて大きいので回避の方向でがんばってもらいたい」との意向を伝えた。
新政権は金融緩和、財政出動、成長戦略の3つを同時に実施するとも説明した。
ソース:日本経済新聞
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