12/12/18 20:52:25.99 t0zAJR31
私の頭の中にある知識や、体に染み込んだノウハウは私のものです--→会社のものとされる
技術者が発明した特許には1件につき、わずか1000円から
1500円程度の手当が支払われただけでした。 --→会社に請求すべきもの
特許は切れて時効になっていました。弁護士からは
惜しかった、と言われたそうです」---→特許は切れ後 何年かは可能。これも切れたら公序良俗としてどうかだが・・・
鉄鋼に塗るコーティング薬を開発してポスコに販売するビジネスを行って
いた--→これもノウハウに判断される可能性あり
誓約---→軽く考えすぎのよう。
*一般に発明などは思いついたヒトのものと考えがちだが、個人発明でなく企業内でのものは 一人が思いついたものでも周りの研究環境などがあってのもので、常識的な報奨以上はもらえない--と考えるべきもの。
常識的な報奨を求めるのはよいが、漏らせば 企業だけでなくヒトや国の存亡にもかかわってくるものもあり。
こういう従業員を生んだ経営者--ヒトも技術も名前も国もなにも 目先のカネの前には 大事にするということを知らない---の問題が一番大きい・・・