12/12/13 08:46:33.24
外食事業を手がけるイートアンドは、中華料理チェーン「大阪王将」のアジア進出を
加速する。11月29日には上海とシンガポールに1号店、香港に4号店を出店。
いずれも好調な滑り出しを見せている。
中でも、シンガポールの中心部であるシティエリアに出店した
「大阪王将 ラッフルズシティ店」は、地下鉄のシティホール駅直結の商業施設内
という抜群の立地と、「日本」を前面に打ち出したイメージ戦略が奏功し、
開店3日目の土曜日には売り上げが100万円を突破するなど、予想を上回る利益を
計上した。
同店を運営する現地企業は、1年間に20万シンガポールドル(約1350万円)の
売り上げを目指している。
同社は、「大阪王将」の海外店舗のイメージ戦略として“ジャパン・ビューティー”を
掲げ、メニューや内装に日本の伝統や文化を取り入れている。海外で人気の和食を、
日本の定食形式で提供するなどの特色を持たせ、「大阪王将」のブランド力の向上と
事業拡大を図る。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
シンガポールの1号店「大阪王将ラッフルズシティ店」
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
イートアンド URLリンク(www.eat-and.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)