12/12/10 09:57:18.32
内閣府が10日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は、
物価変動を除いた実質で前期比0.9%減、年率換算3.5%減となり、
速報値から変わらなかった。
4~6月期のGDPが速報値の0.1%増から0.0%減に改定され、
2四半期連続のマイナス成長となり、日本経済が景気後退局面にあることが
あらためて示された。
速報値の後に発表された法人企業統計などを反映させた結果、
個人消費や設備投資が上方修正された一方で、公共投資は下方修正された。
物価変動を反映し、景気実感に近いとされる名目GDPは
前期比0.9%減、年率換算3.6%減で速報値と同じだった。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
内閣府のサイトURLリンク(www.cao.go.jp)から、四半期別GDP速報(2012(平成24)年7-9月期・2次速報)
URLリンク(www.esri.cao.go.jp)
結果の概要(206KB)
URLリンク(www.esri.cao.go.jp)
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