12/11/28 14:06:17.24
シャープが製造、販売したイオン発生装置を搭載する掃除機について、
広告でうたわれた性能がなかったとして、消費者庁は28日、同社に対し、
景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。
関係者によると、問題があった広告は、イオンの発生装置「プラズマクラスター」を組
み込んだ掃除機。
室内に浮遊するダニのふん、死がいなどアレルギーの原因となる物質を分解、除去する
などとパンフレットやホームページで表示していた。
しかし、同庁が外部の研究機関に依頼して調べた結果、表示された通りの性能は
確認できなかったという。
同社は広告の注釈で「1立方メートルのボックス内での実験結果」などと
記していたが、同庁は同様の効果が室内で得られると消費者に誤解を与える表示内容
だと判断した。
ソースは
URLリンク(www.jiji.com)
■シャープ URLリンク(www.sharp.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
■消費者庁 URLリンク(www.caa.go.jp)