12/11/18 04:58:27.81 zHpQjFnA
>>197
ウソをつくのもたいがいにしろ
セイダカアワダチソウが放射性物質のある場所に繁茂しやすいかどうか
実験して結果、まったく関係なかったというソースでしてみろ
セイダカアワダチソウが重金属の吸収量が多いことは知られてる
セシウムやストロンチウムやウランの吸収量が多いかも知れない
URLリンク(www.niaes.affrc.go.jp)
まったく関係ないとデマを流すな
デマでなければ、信用できるソース出してからにしろ
221:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:05:40.50 zHpQjFnA
セイタカアワダチソウ(Solidago altissima L.)の産生する抗菌物質が
内生糸状菌の生息に与える影響
201121254 粕谷 紗代子
指導教官 山路 恵子
背景・目的
セイタカアワダチソウ(Solidago altissima L.)は約50 年前に北米より外来した帰化植物であり,現在
は日本の随所で観察される.繁殖力は非常に強く,種子だけではなく地下茎によっても繁殖可能な多年
生植物である.セイタカアワダチソウは他の植物に生育を抑制させるアレロケミカル
cis-dehydromatricaria ester(cis-DME)を根で産生する(Kobayashi, et al., 1980)が,
本研究室の結果より,cis-DME は抗糸状菌活性を示すことが確認された.
セイタカアワダチソウの根にはDark-septa endophyte様の内生菌の感染が高頻度で確認されているが,
内生糸状菌がセイタカアワダチソウの根に定着するためには,cis-DME に対して耐性を示す必要が
あると推察される.植物と内生菌の相互作用において,
1)内生菌による植物の成長促進や防御物質の誘導,
2)植物による内生菌の生活環境や栄養分の提供,
などが考えられるが,セイタカアワダチソウの産生する抗菌物質cis-DME が
内生菌の根での定着においてどのような影響を与えるかについて調べた報告はない.
そこで本研究では,セイタカアワダチソウの産生する抗菌物質cis-DME が,
セイタカアワダチソウ根部から分離された内生糸状菌の生息にどのような影
響を与えるかを,野外調査および室内実験の両面から精査することを目的とした.
222:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:08:54.13 zHpQjFnA
方法
1. 野外における成長量調査
筑波大学本部棟北駐車場横の空き地を対象地として,2012 年6 月から9 月にかけて
セイタカアワダチソウの生育状況について調査を行った.
現地に6×18 m の区画を設置し,区画内に自生する150 個体のセイタカアワダチソウに
ランダムにナンバリングをし,苗高,葉の枚数および生残率を調査した.
2. 内生糸状菌の分離
2011 年10 月の花期,2012 年7 月および9 月に,表面滅菌した細根から約10 mm の根切片
(500 切片,各月)を作製し,1%MA 培地を用いて内生糸状菌を分離し、菌種ごとに出現率を確認した.
3. 内生菌感染率の算出
分離と同時期に,細根をトリパンブルーで染色し,光学顕微鏡を用いて内生菌を観察し,
細根における内生菌感染率を算出した.
結果および考察
苗高および葉の枚数は経時的に一定の増加が見られたが,各部位の新鮮重は8 月が最大であった.
個体数は減少したものの,6 月から9 月にかけての枯死率は12%に留まった.
2011 年10 月および2012 年7 月の細根において出現率の高い菌株はBS1 株であり,
それ以外の菌種については優占率に違いが見られた.
これは,花期である10 月と成長途中の個体で内生糸状菌の優占種が異なるものと考えられる.
感染率は2011 年10 月が31.0%,2012 年7 月が28.2%であった.
今後の予定
以下の項目について調査を実施することで,セイタカアワダチソウと内生糸状菌の二者間の
関連性を確認する.
1. 抗菌物質cis-DME の分析
高速液体クロマトグラフィーを用いて、各採取時期の根部に含まれるcis-DME を経時的に定量する.
2. cis-DME に対する内生糸状菌の耐性試験
cis-DME を添加した1%MA 培地に,細根より分離した内生糸状菌優占菌株を培養し,cis-DME に
対する耐性を確認する.生育阻害程度は,培養後,内生糸状菌の生育直径および生育面積により
評価する.対照として,抗菌活性試験に使用される糸状菌Cladosporium herbarum,Phythium ultimum
を用いて,cis-DME に対する耐性を比較する.
参考文献)Kobayashi A., et al. Journal of Chemical Ecology.
6:119-131, 1980.
223:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:36:14.89 rrEJL1Di
放置すらば遷移してセイタカアワダチソウは消滅してスススキ野原になるよ。
木が生えてきたら除去しながら、ススキや笹を繁らせたあと、柵を巡らせて豚や山羊を放せばよい。
きれいに空き地に戻してくれる。
どうせ長時間利用できないのだから、気長に待ちなよ。
224:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:37:33.69 zHpQjFnA
期待すべき植物の「浄化力」。汚しっぱなしの人間とキレイ好きの植物たち。: 英考塾
URLリンク(eikojuku.seesaa.net)
225:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:39:22.21 /eJp7BDs
>放射能物質を分解する微生物
とんでもに騙されるタイプの方ですね。
物理法則上ありえません。
226:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:41:19.61 7z9i3lPx
頑張れセイタカアワダチソウ!
ピカ土人に農業させるな!
227:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:43:19.88 /eJp7BDs
>>224
問題点が書かれているでしょ。
吸着するだけで無くなるわけじゃない。
>セシウムやストロンチウムは、ヒマワリや西洋カラシナ、アマランサスなどでの吸着が確認されている。
>しかし、その後の回収・処理となると現状では課題が多い。
228:名刺は切らしておりまして
12/11/18 05:56:44.17 TddB4E7Z
>>226
セイタカアワダチソウ(ブタクサ)は、重篤なアレルギー要因なんだけどな……
229:名刺は切らしておりまして
12/11/18 06:15:21.87 W3TVvfh/
東電本社の食堂で出されるメニュー全てに
これを使った料理加えるべきだろ
これを食って働け
230:名刺は切らしておりまして
12/11/18 06:17:10.32 wTS9Qhl+
手入れしないとあっという間に増殖するからなぁ、セイタカアワダチソウ
231:名刺は切らしておりまして
12/11/18 06:18:14.93 wTS9Qhl+
>>228
ブタクサとセイタカアワダチソウは別の種類の草だよ
セイタカアワダチソウは虫媒花で花粉飛ばないし
232:名刺は切らしておりまして
12/11/18 07:59:07.87 QKtfV8dc
放射線汚染で死の大地どころか、生命溢れる雑草の楽園と化してる件
植物というか自然の最大の敵は、現場における人間の活動そのものなんだな
233:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:30:40.16 96qf2zRU
これ鉄道模型でまともに作れないんだよな。
福島廃墟レイアウトではススキ草原に変更するしかないかも。
234:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:34:01.84 YFeKUN+a
セイタカアワダチソウを理由に移住ということにしよう。
235:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:36:01.03 k/ZgEsH1
腐海のはじまりであった
らいいね。
236:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:40:00.66 k/ZgEsH1
>>5
wikiにはチューリップとあったぞ。
パチンカスの花かな。
237:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:40:13.17 KvAVlY8+
小沢一郎「なぜ東電ズブズブ自民党は許されたかのような論調なのか?ステマか?」
スレリンク(poverty板)
238:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:43:34.96 L7P9vDhj
一方、日本産の葛もアメリカで大繁殖して被害をもたらしていた・・・
239:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:45:13.69 ftbJ8hlU
>>232
破壊された熱帯雨林にしたって、田畑に変えられた場所なら地球の歴史的感覚からすりゃ
人類が滅亡すれば元の熱帯雨林への回復はあっと言う間だろうからな。
240:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:47:03.96 ftbJ8hlU
>>238
イギリスだと日本のイタドリがジャンボタニシの植物版て感じなんだったな
241:名刺は切らしておりまして
12/11/18 10:52:05.98 JSolRuWH
>>220
セシウムは重金属ではなくアルカリ金属
242:名刺は切らしておりまして
12/11/18 11:07:51.14 QvgtUHtG
こういうの真面目に研究しろよ天下り機関で
243:名刺は切らしておりまして
12/11/18 11:08:30.34 aU9iP85i
砂漠を緑にするダンゴ作戦っていうやつでこの植物の名前を見た気がする
誰かが飛行機で上空から撒いたんじゃないかと思うけど証拠が1コもない
244:名刺は切らしておりまして
12/11/18 11:13:44.87 ZEAjKFC1
>>239
限界越えると砂漠化して回復不能だけどな
245:名刺は切らしておりまして
12/11/18 11:32:55.88 +fYtHjha
>>220
重金属の吸収量が多いことと
「汚染環境が好き」ってことは同値ではないでしょw
あんたこそ信頼出来るソースをいますぐ出しなさい
246:名刺は切らしておりまして
12/11/18 11:40:01.53 wAANb8Br
セイタカアワダチソウが日本中でどれだけ猛威を振るってるか知らない奴でしょ?
放射能がどうのこうの言ってる奴は。
単に無知なんだよ。植物のこと知らなさすぎだし、
耕作放棄地にセイタカアワダチソウが繁殖してしまうことの意味もわかってない
議論するだけ無駄
247:名刺は切らしておりまして
12/11/18 11:49:15.10 WHRq7CIQ
ナウシカ禁止
248:名刺は切らしておりまして
12/11/18 12:45:22.99 IiPsWP5c
農業再開不可の方が消費者的には歓迎なんだけどなw
249:名刺は切らしておりまして
12/11/18 13:24:51.89 /ithsJl9
山と里の堺に帯状にセイタカアワダチソウを植えておけば
落ち葉はその中に溜まるから里に汚染するのを止められる?
250:名刺は切らしておりまして
12/11/18 15:09:38.78 M0g7BO54
うちの地元でもススキ押しのけてセイタカアワダチソウの侵食っぷりが凄い
侵略的と言われるだけあるわ
251:名刺は切らしておりまして
12/11/18 16:02:23.27 4lbN/EXH
>>245
> 重金属の吸収量が多いことと
> 「汚染環境が好き」ってことは同値ではないでしょw
当たり前だ。だが汚染物質が多いような産廃埋立地みたいな所で
2メートルぐらいの高さに育つから、その可能性は十分ある
> あんたこそ信頼出来るソースをいますぐ出しなさい
あくまでも可能性の話。ソースはない。
しかし >>197 みたいに
> 全く関係ないですね。
信頼出来るソースを出すこともせず、デマを垂れ流すやつはキチガイ
252:名刺は切らしておりまして
12/11/18 16:06:45.36 8Q5y/g9K
可能性の話だったらなんでもどんな可能性もある
問題はその可能性が考慮に値するだけの意味のある数字かどうか
253:名刺は切らしておりまして
12/11/18 16:13:00.29 4lbN/EXH
>>252
>>197 みたいに > 全く関係ないですね。
と信頼出来るソースを出すこともせず、デマを垂れ流すやつはキチガイ
には、同意ということだな
254:名刺は切らしておりまして
12/11/18 16:19:19.32 4lbN/EXH
セイタカアワダチソウ : 福ちゃんの里山通信
URLリンク(fukuchanck.exblog.jp)
今年も精力旺盛な姿を見せています。
花としてはとてもきれいだと思います。
なのにどうして人々からは嫌われるのでしょう。
確かに、
切り花として花瓶に生ける人なんていません。
好んで花壇に植える人もいません。
ぜんそくを誘発するからと言って毒物扱いする人もいます。
しかし、アトピーにはとてもよく効くと言われています。
この世に生を受けて、
邪魔者とののしられるものなんてありません。
活かして使えば毒も薬、
薬も毒になる。
255:名刺は切らしておりまして
12/11/18 23:58:42.63 npxZXQ06
ここでセシウムがどうのこうのって言ってる人達は、放射性同位体とか理解して言ってるんだろうか?
256:名刺は切らしておりまして
12/11/19 00:07:12.51 Agomz+C2
>>194
> 汚染環境が好きなセイタカアワダチソウが山の方に進出するほど
> セシウム汚染がヤバイってことは?
やっぱり山にはほとんど生えないセイダカアワダチソウが
山に進出してるのはヤバイってことだよな
感覚的にヤバそうってのはわかる
257:名刺は切らしておりまして
12/11/19 01:58:32.20 pEiJiBRx
>>251
ごめんね、断言させてもらうと放射能汚染によってセイタカアワダチソウが繁殖しやすくなるんて事は絶対にないんだ。
可能性はゼロなんだよ。
258:名刺は切らしておりまして
12/11/19 02:10:24.02 pEiJiBRx
ついでに言うとセイタカアワダチソウはセシウム汚染の影響を受けにくい植物の代表格。
何故ならセイタカアワダチソウは根を深く張り、深さ30センチから50センチ位の地層から栄養を得るからです。
セシウムは地表5センチ程度にとどまり動きやしません。
259:名刺は切らしておりまして
12/11/19 02:11:44.63 6IZLoKbI
セイタカアワダチソウからススキの群生に移るまでどれくらいかかるんだろ?
調べてもなかなか出てこない(毎年刈取りが行われるとススキへの切り替わりが遅れるらしい)
260:名刺は切らしておりまして
12/11/19 02:39:06.97 MNDogF4B
>>257
ウソばっかり言ってると舌を抜かれるよ
WINEPブログ アキノキリンソウの全身放射能汚染
URLリンク(moribin.blog114.fc2.com)
261:名刺は切らしておりまして
12/11/19 02:46:14.79 cnWLPQIh
まったく関係ない記事みたいだけどリンクミス?
262:名刺は切らしておりまして
12/11/19 14:32:52.80 T6k2L7zC
>>257
こんなとこにも工作員がわいてるのかw
資源エネルギー庁のネット工作員仕様書 (放射能メモ)
URLリンク(www.asyura2.com)
よほど放射能汚染が酷い事実を無かったことにしたいらしい
263:名刺は切らしておりまして
12/11/19 14:47:49.02 T6k2L7zC
>>260
すごいなこれ
どの核種をどの程度吸い込んでるかはわからないが
セイダカアワダチソウで効率的な除染計画を行うことが
可能になるよーな貴重なデータだな
除染専門企業が事業化できるようなレベルかも知れないな
264:名刺は切らしておりまして
12/11/19 21:09:25.53 W0BIMFCz
>>244
サハラや中東が人類の歴史のかなり早い段階でいち早く回復不能の砂漠化したんだったな。
265:名刺は切らしておりまして
12/11/19 21:11:53.04 kpIvfInz
これはいいことだ。
放射性物質を拡散しようと企むテロリスト農民のテロを阻止しようとしてくれてるんだろ
セイタカアワダチソウを駆除しようとしてるテロリストを逮捕しろ
266:名刺は切らしておりまして
12/11/20 12:32:38.10 fqZh3o+S
>>264
エジプトあたりは2000年ぐらい前は緑豊かでしたよ
267:名刺は切らしておりまして
12/11/20 14:46:21.98 5wn3F8hd
頑張れセイタカアワダチソウ
福島の農地を覆い尽くせ
268:名刺は切らしておりまして
12/11/20 23:00:26.19 +U7wK1QW
うちの近所じゃススキが盛り返してきてる。
269:名刺は切らしておりまして
12/11/20 23:16:35.24 ddoLGTjj
放射能の影響がこんな所にも!
福島は人間が住んではいけない場所
270:名刺は切らしておりまして
12/11/20 23:17:37.34 JxVcOsMq
ススキが盛り返したというよりセイタカアワダチソウが自家中毒起こしたんだと思う
271:名刺は切らしておりまして
12/11/21 00:39:52.99 lDG9+XKK
よく知らんのだが野鳥がふんするときに木の種を持ってくるので
長年ほったらかしにするとあっちこっちに木が生えて
そっちの方が大変じゃなかろうか
272:名刺は切らしておりまして
12/11/21 01:37:27.34 12c1F/HR
どこにでもあるアレか。
枯れたのをサーベルにして遊んだが、とにかくすぐ折れた。
273:名刺は切らしておりまして
12/11/22 18:24:17.49 ERupWjUE
>>266
サハラが砂漠化して、そこに住んでいた連中が移動して作ったのがエジプト文明
274:名刺は切らしておりまして
12/11/23 00:17:43.70 xJXf2aJV
>>273
ん?内陸の方から砂漠化していって、エジプトも砂漠に飲まれたって事か?
275:名刺は切らしておりまして
12/11/23 08:19:50.36 kM81FnGe
>>274
少なくともローマ時代までは北アフリカの地中海沿岸は農業生産力が高かったわけで。
276:名刺は切らしておりまして
12/11/23 11:28:11.52 xJXf2aJV
>>275
それは>>266で言ってることでしょう?
277:名刺は切らしておりまして
12/11/23 23:59:07.38 bmScmEyk
あんなところで農業再開するのを止めろ
278:名刺は切らしておりまして
12/11/24 00:07:31.22 h/EWkAW5
セイタカアワダチソウがセシウムやストロンチウムを吸い上げてくれたら、
これを摘んで刻んでキムチにして韓国に輸出して押しつけるのが良いと思うんだが
279:名刺は切らしておりまして
12/11/24 08:12:35.96 MEwnGk4R
>>276
内陸の砂漠化と、旧ローマ植民地の砂漠化は連続的ではないということだな