12/11/16 09:19:27.83
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)統計局が15日発表した
ユーロ圏(17カ国)の7~9月期の実質域内総生産(GDP、
季節調整済み)速報値は、前期比0・1%減となった。
2四半期連続のマイナス成長で、欧州債務危機と厳しい財政緊縮策により
実体経済が深刻な打撃を受け、ユーロ圏が景気後退に陥ったことが
鮮明になった。
国別で見ると、スペイン(0・3%減)、イタリア(0・2%減)、
ポルトガル(0・8%減)がいずれもマイナス成長。
欧州最大の経済国ドイツのGDPも0・2%増と減速傾向を強めており、
危機の影響は欧州経済をけん引するドイツにも波及しつつある。
ソースは
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
■EU URLリンク(europa.eu)
Flash estimate for the third quarter of 2012 GDP down by 0.1% in the euro area and up by 0.1% in the EU27 -0.6% and -0.4% respectively compared with the third quarter of 2011
URLリンク(europa.eu)