12/11/12 23:45:47.22
中国の家電大手、海爾(ハイアール)集団の張瑞敏最高経営責任者(CEO)は12日までに、
三洋電機から買収した洗濯機や冷蔵庫の製造・販売事業について、黒字化のめどが立ったことを明らかにした。
張CEOは共同通信などの取材に
「(買収した事業は)短期間で利益が出る体質に変わった。コスト削減と商品価格の引き上げを実現した」と語った。
赤字が続いていたタイの工場などでも利益が出始めているという。
張CEOは「日本企業の従業員の能力は高いし、上司の指示もよく守る。ただ、顧客の声を聞く姿勢が足りない」と述べ、
企業文化の改革に取り組んでいることも強調した。
ソース:47NEWS
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