【コラム】榊原英資、竹中平蔵にズバリ聞いた「それで、どうする! 日本経済 これが答えだ!」(田原総一朗) [12/10/29]at BIZPLUS
【コラム】榊原英資、竹中平蔵にズバリ聞いた「それで、どうする! 日本経済 これが答えだ!」(田原総一朗) [12/10/29] - 暇つぶし2ch419:名刺は切らしておりまして
12/11/17 13:10:21.83 L1VpX3iM
もし小泉竹中路線が継続していたら、今でも生き残っている誰でも知っている様な大企業がバタバタと倒産していたかも知れない。
一時的に失業者は増えたかも知れない。しかし、雇用調整が進み、産業構造に変化が生じ、今の時点で誰も知らない様な企業が大企業に成長しているかも知れない。

いや、日本のGDPの規模を考えると、そうなるのは当たり前の事であって、そうした変化をわざと遅らせてきた6年間が今と言う事になる。

死ぬまで一つの企業で働き、他の労働環境を知らずに、自ら環境を変えると言う事を知らずに企業人生を終える人が少なくなると、余りにも目に余る悪い経営者は労働者の側が見放して去って行く。
利益をあげる事と労働者を搾る事は同義ではないと経営者が悟る様になるには、そうした労働市場の流動化が必要なのだ。
派遣だ正規雇用だは企業や労働者双方の選択の自由の範囲となり、今の様な固定観念からくる不毛な言い争いはなくなっている。

すでに、伸びる企業はCSの前にESを重視する。自由競争と規制緩和と実態に合わせたルールの明確化と運用の透明化etc
政府がやらなきゃならない事はいくらでもあるし政治が議論すべき内容は今よりも深く重いものになっている。

小泉竹中路線が継続していればとつくづく思ってしまう。


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