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『日本の難点』(宮台真司 2009年幻冬社)
「解雇規制ですが、経済学者に限らず社会科学を学んだ者が全員弁えているはずの事実ですが、
資本移動が自由な条件下では―すなわちグローバル化が進めば―解雇規制などで一国が雇用リスクを上げれば、
国内の労働需要は必ず下がります。」
「正規雇用と非正規雇用の垣根を低くして、
(1)労働者側には『同一労働同一賃金の原則』を当てにできるようにさせ、
(2)企業側には『解雇の自由』を行使できるようにさせた上、
(3)働けない事態に陥った際に給付する社会保険を中核にセーフティネットを張るのが、
社会科学的に『正しい』やり方です。」