12/11/02 10:44:48.33
日本自動車販売協会連合会(自販連)などが1日発表した10月の新車販売台数は
前年同月比5.7%減の35万9333台(軽自動車を含む)となり、
2カ月連続で前年実績を下回った。
9月にエコカー補助金が終了した影響で、下げ幅は前月より2.3ポイント拡大した。
このうち普通乗用車などの登録車は、9.0%減の22万5543台と2カ月連続の
減少。
主力の小型車「インプレッサ」が好調な富士重工業は5カ月連続で2桁の伸びと
なったが、大手8社のうちトヨタ、ホンダ、マツダなど5社が前年割れとなった。
前回のエコカー補助金が2010年9月に終了した際には、翌月の10月が
26.7%減と大きく落ち込んだのに対し、今回は小幅にとどまった。
しかし、自販連は「求人率の低下など購買意欲をそぐ要素も多く、今後の見通しは
厳しい」としている。
軽自動車は0.5%増の13万3790台で、13カ月連続のプラス。
「補助金終了のマイナス分を新型車がカバーした」(全国軽自動車協会連合会)という。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■日本自動車販売協会連合会 URLリンク(www.jada.or.jp)
2012/11/01 平成24年10月新車販売台数概況発表
URLリンク(www.jada.or.jp)
■全国軽自動車協会連合会 URLリンク(www.zenkeijikyo.or.jp)
平成24年11月1日 平成24年10月度軽自動車新車販売速報
URLリンク(www.zenkeijikyo.or.jp)