12/09/26 02:10:36.24
シャープが携帯電話事業を富士通と統合する案を検討していることが25日、明らかになった。
金融機関に提示した再建計画に、通信分野の競争力強化策として盛り込んでいる。
両社の国内シェアは合計30%を超え、統合が実現すれば存在感が高まる。
国内の過当競争から脱し、米アップル、韓国のサムスン電子など外国勢に対抗するのが狙いだ。
シャープは当面、単独で事業展開するが、国内市場でのシェアなどを見極め、
早ければ来年3月末にも富士通に統合交渉を持ち掛ける可能性がある。
富士通側の出方が焦点となる。
台湾・鴻海精密工業と、スマートフォンの生産などで連携することも検討する。
ソース:47NEWS
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