12/09/20 17:09:37.73
たこ焼き専門店がインドネシアで急増中だ。「手軽で、おしゃれなおやつ」と評判で、
若者らの間でじわじわ人気を広げている。首都ジャカルタ東部のたこ焼きフランチャイズ店
「オイシ・タコ」。女性店員が日本製プレートに生地を流し込み、細い棒を使って慣れた
しぐさでクルクルと回して上手に焼いていた。
日本語の「おいしい」にちなんだオイシ・タコのブランドを2009年に立ち上げたのは
アジス・ユヌスさん。会社勤めをしていた際、インターネットでたこ焼きを知り、丸い形に
「独特な魅力がある。これは売れる」と感じた。調理法をネットで学び、料理学校を卒業した
妻と開業した。
フランチャイズ加盟店はジャワ島以外にもスマトラ島、マルク諸島にも広がり、現在36店。
アジスさんは「都市部だけでなく、郊外でも売れるようになった。ビジネスとしては将来
有望だよ」と笑顔で語る。(共同)
●インドネシア・ジャカルタのたこ焼き店で、たこ焼きを見せる女性店員
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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