12/09/18 20:42:02.79
韓国コンテンツ振興院は18日、ソウルで開かれた第12回国際放送映像見本市(BCWW)で、
ドラマなど韓国のテレビ番組の輸出実績が約4000万ドル(約31億円)に上ったことを
明らかにした。前回に比べ33%増加し、過去最高となる。
振興院によると、「世界のどこにもいない優しい男」(KBS)と「ガラスの仮面」(tvN)が
初放送前に日本に販売された。
放映中の俳優イ・ミンホ主演の「神医」(SBS)、「花ざかりの君たちへ」の韓国版
「美しい君へ」(MBC)、兵役を終えたイ・ジュンギのドラマ復帰作「アラン使道伝」
(MBC)なども販売契約を結んだ。
振興院は「K-POPブームにより、バラエティー番組に対する欧州と東南アジアから
関心が集まった」と説明。商談も急増しており、今後の成長が見込まれるという。
BCWWはアジア最大の国際放送映像見本市。今年は世界50カ国・地域から約1500人の
バイヤーが参加した。
●参考/「世界のどこにもいない優しい男」(KBS)
URLリンク(files.zaikei.co.jp)
◎URLリンク(japanese.joins.com)