12/09/14 13:44:02.63
政府は、14日午後にも決定する新たなエネルギー政策で、2030年代の原発ゼロに向け、
各家庭や商業施設の全ての照明をLED(発光ダイオード)に置き換えることを目指す方針。
FNNが入手した新たなエネルギー政策「革新的エネルギー・環境戦略」の最終調整案によると、
2030年代の原発ゼロ実現のために、政府は国民1人ひとりに、「スマートな省エネの担い手」
になることを求める方針。
具体的には、各家庭や商業施設で、電気使用量を効率的に管理できる「スマートメーター」を、
今後5年間で電力使用量の8割まで導入するほか、2020年までに、新築住宅における省エネ
基準達成率を100%に引き上げ、2030年には、全ての照明をLEDなど効率の高い照明に
置き換えることを目指す。
政府は、年末までに、省エネに関する新たな規制や義務化のあり方を盛り込んだ「グリーン
政策大綱」をまとめる方針。
◎URLリンク(www.fnn-news.com)
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