12/09/14 09:18:39.67
政府が特殊法人、独立行政法人、認可法人計114法人の給与水準を調査したところ、
日本中央競馬会(JRA)など8法人で、国家公務員の給与水準を100とした指数
(ラスパイレス指数)が120を超えていることがわかった。
政府は「著しく高い」として、10月中旬をめどに改善策をまとめるよう求める。
120を超えていたのは、指数が高い順にJRA、沖縄振興開発金融公庫、
沖縄科学技術大学院大学学園、日本政策金融公庫、国立がん研究センター、
日本原子力研究開発機構、日本銀行、国立精神・神経医療研究センターの8法人。
指数は、事務職や医師など職種別に計算している。
JRAの指数は研究職員が143・8、事務・技術職員が138・8で、
職員の平均年収は867万円だった。
また、国立がん研究センターなど医療系の法人は給与水準が高い理由を
「管理職の医師の割合が高いため」と説明している。
ソースは
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“ラスパイレス指数が120を超えた8法人の職員平均年収”という表は
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