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関西電力は、家庭用電気料金の値上げを年内に政府に申請する調整に入った。
政府の認可が必要な料金体系の抜本改定に基づく値上げで、来年4月からの
実施を目指し、値上げ率は平均十数%になる見通しだ。
九州電力も、今年10月末をめどに政府に平均10%程度の値上げを
申請する方向で、来年4月の実施を目指す。原子力発電所の再稼働が難しく、
収益が悪化しているためで、他の電力会社も追随する可能性もある。
関電と九電は、政府の認可が必要ではない企業や工場など大口向けについても、
同時の値上げを検討する。九電は15%前後を軸に調整する。
関電、九電はともに、原発の発電比率が高く、燃料費の追加負担が重くなって
おり、料金を据え置けば2013年度中に債務超過に陥る可能性がある。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
■関西電力 URLリンク(www.kepco.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
■九州電力 URLリンク(www.kyuden.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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