【電機】韓国は二股、三股なんて当たり前!? 恩義とビジネスを一緒にする日本のメーカーは絶対にサムスンには勝てない [09/08]at BIZPLUS
【電機】韓国は二股、三股なんて当たり前!? 恩義とビジネスを一緒にする日本のメーカーは絶対にサムスンには勝てない [09/08] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
12/09/08 19:05:56.50
スマートフォン(高機能携帯電話)関連の特許をめぐり、米アップルと激しい法廷闘争を
繰り広げる韓国サムスン電子。アップルは基幹部品の顧客であるにもかかわらず、容赦なく
刃をむくサムスンの強硬姿勢に衝撃を受けた家電関連の関西企業の関係者も多い。重要な
取引先だろうが、行方を阻む会社はつぶしにかかる。その絶対的な自信の裏には、取引企業
との関係を次々と変えたとしてもリスクを伴わないよう、四方八方で大手企業を“味方”に
つけるしたたかな経営手法があるといわれる。

■アップルとの訴訟、負けても笑み「タダで宣伝になる」

「サムスン社員は実は喜んでいるらしいですよ。毎日、世界中に会社名が知られる“無料”の
広告効果があるって…」

サムスンの関係者は、連日、テレビや新聞、インターネットで流れるアップルとの報道について、
涼しい表情でこう打ち明けた。

通常ならば、訴訟問題がクローズアップされることは企業にとって「ブランドの低下」という
マイナス要素が懸念されるが、サムスンには全く動揺する様子はない。それどころか「今回の
騒動は、サムスンが世の中に仕掛けた広告活動の一環なのではないか」(業界関係者)という
見方もあるほどだ。

まさに危機をチャンスに変えるサムスン。その一面が最も色濃く表れたのは訴訟そのものよりも
「訴訟を受けての対応の素早さ」と分析する企業関係者は多い。

アップルとサムスンは最先端のIT機器でしのぎを削るライバルでありながらも、アップルは
端末の液晶ディスプレーなどの基幹部品について、サムスン製品に依存する関係を構築してきた。
しかし、訴訟を受けて、アップルはサムスン以外からの部品調達を拡大する“脱サムスン”の動き
を加速させる恐れがある。

サムスンにとって顧客を失うピンチのはずだが、顔色一つ変えず、米マイクロソフト(MS)の
新基本ソフト(OS)「ウィンドウズフォン8」対応のスマホを年内に発売することを明らかにした。
「アップルとは距離を置き、今度はマイクロソフトに急接近か」という憶測も市場で生まれている。

「二股、三股なんて当たり前なんだろう。これほど恐ろしく柔軟な経営戦略は日本企業にはまね
できない…」。関西のある大手電機メーカー幹部は驚きを隠せない。取引先の関係を短期間で
変化させる“技”は日本の常識ではとても考えられないからだ。

しかし、サムスンのリスク対応は万全だ。

韓国メーカーに詳しい専門家は「仕事上でパートナーシップを結んでいたとしても、いつ敵と
味方の関係になるか分からないのがグローバルで生きる企業の宿命」とした上で、「サムスンは、
そこをしっかり理解して、日頃から通常の企業より四方八方に関係をつくることを意識している」
と指摘する。また、アップルが“脱サムスン”に走ったとしても「技術や価格面ですぐれた
サムスン製の部品をすぐには捨てられない」(証券アナリスト)という強みもある。(※続く)

●平成23年12月に開催された韓国サムスン製スマートフォンの魅力をPRする
 「ギャラクシークリスマスカフェ」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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