12/08/31 15:14:33.99 E4db9DU3
アメリカが強いるTPP対して思います。
我々の世代で、我々日本人が一千年以上に渡り山間地の多い狭い国土の中山間地まで苦労して開墾した田畑をTPPで放棄したら、将来に禍根を残すと思います。
日本からアメリカへの輸出比率は年々下がっています。問題は超円高。日本から米国への輸出は、東南アジア産や中国産に切り替わっています。将来的にアメリカ市場に過度に依存しなくても安心して貿易を出来る時が来ると思います。
そのような状況の中で国内の重要な農業を壊滅させ、地方をさらに疲弊させ、観光にも使える美しい景観の日本の田園風景を崩壊させ、
米国やオーストラリアの穀物メジャーに日本人の食料を委ねるTPPはハッキリ言って理に適っていません。
何故、輸出比率が下って行くアメリカと経済統合して、アメリカの制度に何もかも合わせなくて行けないのでしょうか。米国の日本人家畜化政策に反対します。
今までアメリカ市場の売り上げにソニーなど電機とトヨタ・ホンダ・日産など自動車メーカーが過度に依存してきた事が、
米国にバブル崩壊の傷があるのに金融ビックバン・小泉構造売国政策を飲まされ、そして郵政米営化など隷属政策を飲まされている原因でもあります。
今後も米国市場は重要と思いますが、その危険性を補える位に新興国が勃興して来ていると思います。
食料のほとんどをアメリカとアングロサクソンの血の結束があるオーストラリアに依存すれば、今よりアメリカの圧力が増す。正しく家畜となる。
食料は命に直結する産物である事を忘れていけない。
アメリカは、70年前、戦略物資石油を禁輸にして日本を苦況に追い込み、戦争に暴発させ日本人を太平洋戦争で300万人大量殺害し日本を焦土にした事を忘れていけない。
そして戦犯として元首相以下1000人以上が処刑されたのを忘れてならない。今も首都圏が横須賀・横田・厚木と米軍基地で制圧されている。
何が言いたいかと言うとキンタマをこれ以上握られたら奴隷になると言うことです。