12/08/31 12:39:25.47 td9Wg71Z
揚水電力を一日で使い切ってるわけでもないのだから原発の電力だけで十分なんでしょ
原発動かさないなら猛暑日に揚水をどれだけ使ってるのか、それを夜中一日で充電できるか考えなきゃ
293:名刺は切らしておりまして
12/08/31 12:49:23.09 rGGA0zS9
6月に注目かな。原発稼動前だけど
火力はだいぶ落ちてる。
でも、他社融通は3000以上。
自社の火力を絞って他社から送ってもらうものかな。
294:名刺は切らしておりまして
12/08/31 12:55:07.47 RCGMh0sa
見たけど、それ以外に「今週の需給実績と来週以降の需要見通し」のPDFとか見るとさ、原発稼働で浮いた分、点検or故障の為に火力を止めているからだけだと思うが?
6月より前の分が無いから比較は出来ないけど、7月に関してはそう言えるかな。
295:名刺は切らしておりまして
12/08/31 13:02:23.29 rGGA0zS9
火力発電所も定期点検がいるんだよね。
ずーっと動かしてるわけにはいかないらしい。
40年くらい前の石油発電所に見学にいったんだけど
だいぶぼろかった。
数年間休止中だったのをなんとか苦労して再稼動してるそうだ。
配管がさびで詰まってるとか
制御のPCの基板がもうないとか。
電力需要の高いときに稼動させるそうだけど
時々失敗するらしい。(その日は発電できない)
そういうぎりぎりの状況での電力需給だということも知っててもいいと思う。
296:名刺は切らしておりまして
12/08/31 15:39:51.14 sFtpp0L3
>>295
>>291の数値を見るとかなり余裕のある電力供給に見えるんだが
本当にギリギリなのか?
297:名刺は切らしておりまして
12/08/31 15:49:16.09 RCGMh0sa
1~4月に高負荷与えているのに、その後もずっと高負荷させるのか
マラソンさせた後に休憩与えずマラソンさせるようなものなんだから
298:名刺は切らしておりまして
12/08/31 16:46:27.20 rGGA0zS9
> 本当にギリギリなのか?
発電所の人の説明にうそがなければね。
> >>291の数値を見るとかなり余裕のある電力供給に見えるんだが
ここから供給余力を読み取れる?電力量の表だよ?
ちなみに自分の話は中電だから。
299:名刺は切らしておりまして
12/08/31 17:03:47.17 rGGA0zS9
こういう状態を「余力がある」と表現していいものか、だよね。
URLリンク(www.nikkei.com)
>関電、火力4基の定期点検を再延期 需給懸念で来春に
2012/8/29 19:50 小サイズに変更javascript:void(0)中サイズに変更javascript:void(0)大サイズに変更javascript:void(0)印刷
関西電力は29日、定期点検の期限を先送りし、稼働させている4基の火力発電所について、点検の開始時期を来春に再度延期すると発表した。今冬に予想される厳しい電力需給に備え、
供給力の確保が必要と判断した。延期する4基については、稼働の合間に部品交換を行い、安全運転に配慮する。
定期点検の期限を再延期するのは南港発電所3号機(大阪市)、舞鶴2号機(京都府舞鶴市)、姫路第1.5号機(兵庫県姫路市)、海南3号機(和歌山県海南市)の4基で、
合計出力は283万キロワット。当初は今年2~8月に点検入りする予定だったのを10月1日に延期していたが、それを再度、来年4月1日に変更した。
関電ではこのほか、堺港5号機(堺市、出力40万キロワット)の点検期限も9月から来春に遅らせる。
300:名刺は切らしておりまして
12/09/01 02:34:50.26 2zSqZCui
>>282
> 90万kwも違えば全然違う数字だろ。もともと数字に文句を付けてきているのに
揚げ足取りじゃなくて、本当に違う数字だと思ったのか。そりゃ失礼した。
最初のレスでこの値とは違うのか?と書いてくれば、お互い手間が省けたんだけどな。
> たった234万kwぽっちで増やせる揚水なら、火力ででも出来ますが。
もちろん234万kWの火力が余ってるなら、原発である必要はない。
問題は234万kWの火力が余ってないこと。だから原発でその発電量を補うしかない。
> 技術的な足りる足りないの問題じゃない。
火力はもう余っていない。火力を全部フル稼働させて、あの数字。
> 頑張って勉強してくださいね。
4月ごろに散々議論されたことをおまえは知らないわけで、
手間がかかるな。
301:名刺は切らしておりまして
12/09/01 02:38:52.27 2zSqZCui
>>284
揚水の組み上げポンプの能力には限界があるのだから、
素手のポンプがフル稼働している深夜にさらに電力を与えても、
組み上げ量は増えない。
重要なのはポンプの稼働時間を長くすることで、
そのためには深夜ではなく夕方や早朝の電力供給量を増やさなければならない。
夕方や早朝の電力供給量が増えれば、その時間帯にもポンプを稼働させることができる。
> 実際に関電管内の火力供給力は3~4月期に比べて7月は2割位減らされてて、
> 大飯での供給した以上の削減が行われてる。
電力需要が低い日に火力を停止させるのは当たり前。電力が余ってるのだから。
電力需要が高い日に備えて原発を動かしたわけで。
302:名刺は切らしておりまして
12/09/01 02:43:19.44 2zSqZCui
>>291
それまで火力だけで発電してたのを、原発を動かしてるんだから、
火力の供給量が減るのは当たり前じゃないか?
原発を動かさなければならない日はそれほど多くない。
しかし必要な日に備えて動かしてるわけだ。
こまめに動かしたり止めたりできないから、ずっと動かしっぱなしにしてるわけで。
何も不思議な事はないと思うが。
303:名刺は切らしておりまして
12/09/01 02:46:08.70 2zSqZCui
>>296
> >>291の数値を見るとかなり余裕のある電力供給に見えるんだが
> 本当にギリギリなのか?
毎日がギリギリなわけないだろう。問題はギリギリの日があるから、
それを乗り切るためには原発が必要ということ。
ぎりぎりの日だけは停電してもいいというなら、原発はそれほど必要ない。
304:名刺は切らしておりまして
12/09/01 02:48:06.65 2zSqZCui
>>301
× 素手のポンプがフル稼働している深夜に
○ すでにポンプがフル稼働している深夜に
305:名刺は切らしておりまして
12/09/01 18:59:35.45 ZtLIDApZ
>>293
5,6月は暑さも寒さもほどほどだったから。
供給力合計も減ってるよね。合計でみれば丁度3月と7月が同じくらい。
306:名刺は切らしておりまして
12/09/01 19:30:00.20 ZtLIDApZ
同じく8/3前後の需給資料が関電から出てるけど、
URLリンク(www.kepco.co.jp)
これだと8/3は原子力除いても
火力 1433万kw
水力 250万kw
太陽光 1万kw
揚水 432万kw
他社 686万kw
合計で2802万kwあったことになるなあ。揚水が400万kwとしてもまだ2770万kw。
>>1の記事よりさらに多いじゃん。
中国電力と中部電力の余力もあったみたいだし、通常の予備力確保は原発なしでも
いけてたな。
307:名刺は切らしておりまして
12/09/01 19:45:56.15 Na5RvMdz
>>306
8月3日の実績はそのファイルでいいの?予測じゃなくて。
その供給電力量は何ページ見たらいい?
308:名刺は切らしておりまして
12/09/01 20:00:29.47 2zSqZCui
>>306
> 合計で2802万kwあったことになるなあ。揚水が400万kwとしてもまだ2770万kw。
関電は原発を稼働させない場合の揚水を239万kWと想定している。
したがって計算だと2609万kWとなる。
309:名刺は切らしておりまして
12/09/01 20:09:10.11 ZtLIDApZ
>>308
無理くり詐欺の関電の主張なんてどーでもいいよ。
揚水の話は夜間の火力を落としますが前提なんだし。
だいたい総出力はともかくピークなら揚水の供給力の幅は
結構あるしな。
ついでに8月3日の関西・中部圏の各電力会社の供給余力はこんな感じ。
URLリンク(img.47news.jp)
実際にはこれも各電力会社ともに完全にフル稼働って訳じゃないしねぇ。
310:名刺は切らしておりまして
12/09/01 20:22:42.48 2zSqZCui
>>309
> だいたい総出力はともかくピークなら揚水の供給力の幅は
揚水の発電量を確保するために原発の発電量が必要。
> 揚水の話は夜間の火力を落としますが前提なんだし。
揚水のポンプの汲み上げ能力には限界があるから、フル稼働している深夜に
それ以上ポンプに供給しても意味がない。
311:名刺は切らしておりまして
12/09/01 20:23:23.23 2zSqZCui
>>309
> 実際にはこれも各電力会社ともに完全にフル稼働って訳じゃないしねぇ。
すくなくとも関電はフル稼働。
312:名刺は切らしておりまして
12/09/01 23:25:32.02 hjK7xdfe
枝野官房長官
「発表に先立ち、これから申し上げることは
予防的措置でございますので、
くれぐれも落ち着いて、対応していただきたいと思います」
翌朝、メルトダウンが起きていたことがのちに判明した。
同日21時23分、原子力災害対策特別措置法の規定に基づき、
枝野官房長官は“念のため”として、3km以内の住民に避難指示、
3kmから10kmの住民には屋内での退避をするよう指示した。
枝野官房長官
「これは念のための指示でございます。
放射能は現在、炉の外には漏れておりません。
今の時点では環境に危険は発生しておりません。」
今となってはむなしい言葉の羅列だ…
次の時点ではかなり危険な状況に追い込まれていたことがのちに判明した。
3月12日、5時44分に菅総理から新たな指示、
新たに半径10km圏内の住民に10km圏外に避難するよう指示。
それは容器内の圧力が上昇しているため、この圧力を降下させる
圧力調整弁の開放措置を行いベントするためで
枝野官房長官
「このため放射性物質を含む空気の一部、外部への放出が
行われますが、管理された中での放出でございます。」
「こうした放出に備え、すでに3km圏内から
退出をお願いをいたしており、この管理された状況での放出には
10km圏外に出ていただいており、
まさに万全を期すため出ていただいており」
第二原発についても念のため、10km圏内からの退避指示に改めた。
すると1号機の原子炉建屋が爆発した。